MSUの完全合格プログラムで難なくIEをクリア
今回のIDCもMSUの完全合格プログラムの圧勝でした。チーム内最高得点続出。MSUの経験豊富なコースディレクターとそのスタッフによる高品質のIDCトレーニングによりハイスコアでの合格となりました。候補生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
通常のIDCは5日や8日で終わらせ、ぎりぎりの点数でなんとか合格させるような講習が多い中、MSUでは最高で15日間という時間をかけて、候補生が最高得点で難なく合格できるようにトレーニングを行っています。
なぜでしょうか? MSUのIDCはIEを目指していないからです。IDCの本当の目的は、IEに合格した生徒がダイビングのインストラクターとして活動ができるようにするための様々な知識やテクニックを教えることにあります。MSUでは、IEに合格するためだけの生徒を育成するのではなく、インストラクターとなった後に、生徒から「このインストラクターの下でダイビングを学んで良かった」と言ってもらえるようなインストラクターになってもらうために、様々な努力を候補生と一緒にしています。
MSUの候補生が、IEで最高得点を余裕で出し、エグザミナーからも何度も褒められ、ときには冗談なども飛び出すくらいにリラックスしながら試験を受けることができる秘密は、こういうことにあったわけですね。
みなさんも、是非、マクタン・スクーバ・ユニバーシティの完全合格プログラムで、世界最大のダイビング認定団体PADIのインストラクターになりませんか?
次回のIDC/IEは2020年5月ですが・・・
IDCに参加するためには、事前にeラーニングによる自習が必要です。自習はおおよそ3週間程度かかりますので、次回のIDCのスタート日は、4月28日ですが、eラーニングの期間を鑑みて、4月の6日までにはお申し込みと教材代金の払込みを済ませていただいて、7日からeラーニングをスタートできるようにすることをおすすめいたします。