本日のマクタン島
今日は雲があったものの、雨は降らなかった模様です。写真は、マリバゴのブヨンという地区のパブリック・ピアです。MSUのボートもここに停泊しています。停泊料は無いのですが、船には誰かが寝泊まりしていないと、簡単に盗まれてしまいます。信頼できる船長を雇えるかどうかが、自社ボートの運営上重要なポイントになっているセブ・マクタン島です。
マクタン島の店
エントイズ・バカシハン
度々紹介している人気のシーフードカレンデリアですが、最近、ラプラプ市の市長が訪れたことで、更に話題性が増しているようです。マクタンに遊びに来た際には是非チャレンジしてください。
MSU製Youtube動画ピックアップ
今日のコロナ統計

今回のアイキャッチ画像のオリジナル写真
加工前 加工後
スキューバ・ダイビングの話し
今から始められる海洋保護10のヒント
- ダイビングをする度にプラスチックを1つ持ち帰ろう
ガラスや鋭い金属には触らない。プラスチック以外のゴミはなるべく触らないようにしましょう。 - あまりにもゴミの量が多い場合
ゴミが多く重量があると、うまく泳げなくなるため非常に危険です。ゴミが多すぎる場合は、ショップに伝えて後日、改めてゴミ拾いダイブを提案すべきです - ダイバーナイフやダイビング用ハサミを持参しよう
BCDにダイバーナイフをつけよう。絡んだナイロン製の紐などを切り離すのに最適。生物が糸に絡んで切る場合にも有効。 - 洗濯用ネットを持って行こう
洗濯用のネットなどをBCDのポケットに入れておくとゴミ収集袋代わりに使えます。丸めれば邪魔にならないし、洗濯用ネットにランヤードなどの「持つところ」をつけておくと便利。 - マスクごみは素手で触っちゃダメ
最近サージカルマスクのゴミも増えてきているので、素手で触らないように、接触を避けるためにキッチン用の使い捨ての手袋を持参しよう。 - ダイブ・アゲインスト・デブリス・スペシャルティー・コースを受講しよう
海洋清掃ダイビングの知識とスキルの開発に特化した「ダイブ・アゲインスト・デブリス・スペシャルティー・コース」に参加し、Cカードをゲットして、海洋保護に関する知識やスキルを身に着け、海洋保護・自然保護の親善大使になってください。MSUではこのスペシャルティーコースの講習はもちろんのこと、ダイブ・アゲインスト・デブリス・スペシャルティー・インストラクターの養成も可能です。 - 日焼け止めを塗りたくったりするのはやめよう
そもそも日焼け止めは、製品の注意事項を読めばわかることですが、芸者の白粉(おしろい)のように顔に塗りたくっても意味がありません。そもそもダイビングで海に入れば余分なオイルは流れてしまうばかりか、油分による海洋汚染を促進します。サンオイル・日焼け止めは、なるばくうすく塗り広げるようにして、つけすぎは止めましょう。 - グローブをする場合に絶対にしてはいけないこと
そもそもグローブを禁止している地域やショップもありますので、事前に使用して良いか確認しましょう。グローブを使用する場合は、絶対にサンゴなどの海洋生物につかまったりするのはダメです。サンゴは1年で1cmも成長しません。もしもサンゴを折ってしまったりしたら、元に戻るまでに何十年もかかることになります。 - 魚に餌付けするのは止めよう
魚への餌付けは生態系を破壊します。夜行性の魚が餌欲しさに昼間に出てきたり、より強い魚が弱い魚を駆逐したりといった異常な状態を作り出してしまう危険性があるからです。良識あるダイバーは餌付けをしないというのが世界的なムーブメントになりつつあります。 - 筒状のゴミを収集する場合はまず中をチェック
筒状になっている物体の中には、小さな魚などの海洋生物が棲んでいる可能性があります。収集する前に、中を確認しましょう。
今日のねこ

今日のMEME
予算 戦友
そのころ東京では
室内で魚を焼いても煙が出ない優れもの
筆者は日本に帰った際にはかなり頻繁に焼き魚を家で作りますが、そのときにものすごく活躍してくれるのがパナソニックの無煙ロースターです。3万円弱するものですが、マンションの部屋で焼き魚が手軽にできるので重宝しています。
パナソニック マルチグリラー NF-MG1-S 室内で焼き魚が焼ける
巷で見つけたアマビエ
今日、ネットを見ていたらかわいらしいアマエビのイラストを見つけました。

MSU関連のウエブサイト
セブ島・マクタン・日本人のグループ・誰でもウェルカム
ダイビングに限らず、セブ・マクタン島と筆者の居住域に関する情報やコロナ関連情報、役に立つダイビングのヒントなど様々な情報を配信。会員制Facebookグループ。入会条件はグループルールを了承するだけ。誰でもウエルカム。
Scuba Professionals @ Mactan Cebu
ダイビング認定団体を超えた地域への貢献と海洋保護を目的としたダイバーとダイブショップの活動を報告。マクタン島在住もしくはマクタン島を頻繁に訪れる方で海洋清掃ダイブやビーチ清掃活動に参加できる方なら誰でも入会できます。
MSU Facebook公式ページ
セブ・マクタン島のダイブセンターMSUの公式Facebookページ。ダイビング・ツアー、ライセンスコース、プロコースのお問い合わせなどはこちらのページからメッセージを送信するか、電子メールでお願いします。