2021年1月25日のマクタン島

img-2021-01-25-01-0032 マクタンニュース

本日のマクタン島

Shang

 J-Parkホテルの向かい側にあるモールです。はじめてマクタンに来たときはこのモールの周辺でフィリピン人の若者にまとわりつかれてどちらかというと近寄りたくない地域になっていたのですが、だんだん慣れてくるもんで、今では気にならなくなりました(笑)。

マクタン島の店

いつもお世話になっている床屋さん

 ロックダウン下で床屋さんの営業が禁止されていた頃も個人的に家に来てくれて、山賊みたいなボーボーの髪の毛だった筆者たちを救ってくれたのがこの赤いTシャツのダンナです(笑)。

いろいろな食物を売りに来るおばちゃん

 うちのスタッフの間ではちょっと名のしれたおばちゃんらしいです(汗)。

MSU製Youtube動画ピックアップ

Explore Pungko Pungko in Mactan Cebu Philippines

今日のコロナ統計

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今回のアイキャッチ画像のオリジナル写真

 未だ天気は優れないマクタン島ですね。しょうがないのでフォトショで空を自動変換。

スキューバ・ダイビングの話し

よくある誤解

 ダイビングのゲストでたまに間違った理解をされている方がいます。今回はそのよくある誤解を訂正していきたいと思います。

オープン・ウォーターだから18mまでしか行けない

 一番よくある誤解が、「自分はオープン・ウォーター・ライセンスしか持っていないので、18mまでしか行けない」というものです。これは、半分合っています。たしかに、オープン・ウォーター・ダイバーは18mまでの深度に潜るためのライセンスです。
 しかし、それには条件があって、「自分とバディの2名だけ(もしくはプロダイバーが付き添っていない状態で)セルフダイビングをする場合」の話です。インストラクターなどの所謂ダイブプロが引率してくれている場合は、この深度の制限はありません
 ダイブプロの責任において「この深度までなら大丈夫」とプロが判断したところまでは連れて行ってもらえます。ただし、リクリエーショナル・ダイバーの推奨最大深度は30mで、限界深度は40mです。それ以上深く行きたい場合は、テックレックコースを受講していけば100m以深の海にももぐれるようになります。

Cカードを忘れてきたからダイビングできない

 年に1~2名程度のゲストがこんな感じの誤解をされているようです。ダイビングのCカードは、自動車の運転免許証とは違います。極言すると、べつにダイビングのライセンスを持っていなくてもダイビングはできます。
 ではどうしてライセンスカード(Cカード)を取得する必要があるかというと、もしも適切な訓練を受けていない者にダイビングをさせたり、ダイビング器材やエアタンクを貸し出して、そのダイバーが事故を起こした場合、貸した側にも多大な責任が及ぶため、ダイブセンターやダイビング・インストラクターは、ゲストがどの程度のダイビングスキルが有るのかを、ダイビング前にいちいち評価しなければならないためで、ゲスト一人ひとりにチェックダイブを含むダイバー評価をやっていたら、それこそいつまでもお目当てのダイビングを開始できません。
 こういうことにならないようにするために、ダイビング認定団体が発行したCカードを提示することで、そのダイバーがどの程度の教育を受けているのかを証明できるため、事前のチェックダイブなどを省略することができるためです。
 もちろん、それでもダイブプロが必要だと判断すれば、いつでもチェックダイブを含む評価を受けなければなりません。決してCカードを提示しなのにどうしてチェクだいぶなんかしなくちゃいけないんだ!などと喧嘩腰にならないように。

PADIの学習目的を知らない・・・

 いくつかの例外はあるものの、ほとんどのPADIのライセンスコースは、ダイブプロではない自分と友達がセルフダイブを円滑に行えるようにするために設計されています。ですので、「なんでこんなこと練習させるんだろう??」と思われたときに、思い出してもらえれば、どうしていまそれを学ばなければならないのかがよく理解できると思います。
 ほとんどの人がダイビングの初級のライセンスコースとして受講するPADIのコースは、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースと言いますが、なぜ「ダイビング初級コース」と言わないのかということをインストラクターから教えてもらっていない人も多いです。
 これは、ダイビングを終了して、水面まで上がってきたときに、遮るものがない環境、空が広く空いている(オープン・ウォーター)環境でセルフダイビングができるように学習をするコースだからです。
 では、オープンでない環境はなにかといえば、沈没船の内部や洞窟などがそれにあたります。このような環境でセルフダイビングをしたい場合には、PADI ケーブ・ダイバー・スペシャルティーコースや、PADIレック・ダイバー・スペシャルティーコースなどの個別に個々の状況に対応できるようになるスペシャルティー・コースを受講します。
 前にも述べましたが、ここでもインストラクターなどの所謂ダイブプロが引率してくれている場合は、この制限はありません。ということで、あくまでも自分たちだけでオープンでない環境などでセルフダイブを楽しみたい人はスパシャルティ・コースを受講し、プロに何度か引率してもらって安全性を高めておく必要があります。もちろんダイブプロによる引率でしか沈船に行かないというダイバーの方でも、こういった個々に学べるコースを受講することで、ご自分の理解度やダイビングスキルの上達を促進させることができます。

CDは神レベルのダイビングスキルがなくてはなれない

 PADIコースディレクター(PADIーCD)は、世界に18万人以上いるPADIのダイビング・プロフェッショナルのわずか2%しかいない存在なのは間違いありません。しかし、それは、PADIーCDが神がかり的にダイビングがうまいからではありません(笑)。そんな簡単な話ではなくて、CDになるための門がいかに狭く、いかに多くの難関を乗り越えなければならないのかという点については、1冊の本が書けてしまうくらい長い話になりますので、今回は割愛します(笑)。
 コースディレクターが名前を使わせることで、一般のダイブセンターがインストラクター開発コースを開催できるIDC(インストラクター開発センター、Instructor Development Center)に昇格できますし、観光に力を入れているマレーシアなどでは、実際に筆者がうけたオファーは、PADIーCDがマレーシアでダイビング・ビジネスを始めるなら、マレーシアの観光局が、大口のスポンサーを紹介するし、永住権も速やかに発行するといった特典キャンペーンを度々行っている言われました。しかもそのプレゼンは、飛行機代、宿泊代、ダイビング代すべてマレーシア政府もちでレダン島のリゾート施設に筆者たち数十名のPADI-CDが招待されて受けたものです。
 また、多くの国では、PADIーCDの資格を証明することで、永住権の取得のハードルが少し下がることも知られています。残念ながらフィリピンではCD資格は永住ビザ取得には効果無いようです(泣)。
 このように多大な権限をもったPADIのコースディレクター(CD)ですが、実はものすごいレベルの大誤解をされている方が非常に多いのも事実です。
 筆者が一番笑ったのが、とある外国でダイビングをしたとき、そこの店長が「コースディレクターは1ダイブで空気を10BARしか使わないんだ」と真剣に言っていたことです(笑)。そんなわけない(汗)。CDだって人間です、魚じゃないんだから、ふつうにエアを消費しますよ(笑)。まあ、いくぶんかは一般のリクリエーショナル・ダイバーよりはエアの消費は少ないかもしれませんが、それは、CDだからではなく、数千本以上というダイブ経験からくるものです。

ダイビング本数を稼ぎたいので3mの浅瀬でダイビングをたくさんやりたい

 これは、ライセンスを取ったばかりの人にありがちな誤解です。1ダイブの定義は、「5mより深い場所で20分以上ダイビングをした場合」に1本とカウントしてログブックに記録することができます。
 また、ダイブ本数は、消費したエアタンクの数ではないことに注意してください。つまり、理屈だけでいえば、5mに20分いて、水面まで浮上し、少し休んだ後にエキジットしないでまた潜るということを繰り返せば、1本のエアタンクで空気があるかぎり何本でもダイビングできることになります。しかし、これは非常に危険な行為です。
 まず第一に、人間の骨や脂肪といった窒素の浸透が遅い組織は、浅い深度にいても多くの窒素が溜まっていきます。つまり浅い深度でも度を超えたダイビングをすると、減圧症を発症するリスクが高まると言うことです。実際にオープン・ウォーター・ライセンスの講習中に減圧症を発症するケースもあります。
 第二に、これはマニュアルを熟読すればわかることですが、多くのダイブコンピュータのメーカーは、浅すぎる深度ではダイブコンピュータが正しい窒素の計算をしにくくなり、減圧不要限界などの数値に誤差を生じてしまう可能性があるため注意してほしいと言っているということです。ダイブコンピュータの範囲内でダイビングしていたのに、帰国の飛行機の中で減圧症になってしまうというケースです。
 ウミウシなどの撮影目的で、セルフダイビングで浅い深度に長時間いるような場合は、RDPテーブルを使って、前もって限界時間を計算しておく必要があります。浅い深度で安全だと思っても、やはり信頼できるダイブガイドに引率をお願いするのがベスト・プラクティスです。

PADIは事故が多い

 現在世界中にダイビング認定団体がいくつあるかご存知でしょうか? 実は100以上の団体が存在します。この100を超えるダイビング認定団体が現在までに認定してきたダイバーを全部足しても、PADIが認定してきたダイバー数に及びません。PADIで教育を受けたダイバーは、世界中に250万人以上いるわけで、とうぜん事故数も弱小の認定団体に比べればあたりまえですが多いわけで、こういったものは、アンフェアな比較と言わざるを得ません。だいたいどんな証拠をもってPADIダイバーが事故車が多いなどと言っているのでしょうか。もしも厳密に言いたいのであれば、1000人とか1万人あたりの事故数をカウントしなければなりませんよね。まったくもってナンセンスな比較です。
 ちなみに、ダイビングプロやダイブショップが基準をみたした活動をしているのかを厳しく監視していて、常に世界レベルでダイブプロの品質を維持するような活動をし、事故があれば事例として広く勉強会を行うなどの強力な部署があるのがPADIです。

PADI事務局やCDに低能な質問をするとライセンスを剥奪される

 そんなアホな・・・そいうことは一切ありませんから安心してください(笑)。
 逆に、なんでもどんどん聞いてほしいです。CDになるために何年にもわたって、たくさんたくさん勉強してきて難関を乗り越えてきているので、一般のダイバーからの質問を楽しんで受けるCDも少なくありません。CDはPADI警察の犬ではありませし、CDも個人の価値観にプライドを持って活動しています。
 また、PADI事務局は、マニュアルの最初のページにデカデカと出ているようなことを質問しても、やさしく答えてくれますので安心してなんでも問い合わせてください。そのためにカスタマーセンターが世界中にあるわけなので。

今日のねこ

 最近このダンボールの上が気に入っているようです。このところ具合がよくなさそうなので心配な筆者です。今週末に病院に行く予定。

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今日のMEME

 かわいらしいドクロの目玉焼きができると思って買ったのに、おそろしいエイリアンができあがってしまったの巻。

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そのころ東京では

コロナ禍のおかげで入店できた人気の焼きそば店

 神田神保町は行列のできる店が多いのですが、焼きそばなんて並んでまで食うもんじゃないという信念のもと、きっと一生入ることはないだろうと思っていた行列必至の超有名焼きそば店がガラガラ。誰も並んでない。こんなん初めて見た。これはチャンスかもしれない…。と思い入店。

 うん、まあ、これで900円・・・まあ美味しかったですけど・・・自分で作ったら300円しないし・・・(汗)。ちなみに下の写真が筆者の自作焼きそば。原価297円。たまねぎ&キャベツ&もやし&豚コマ&マルちゃん焼きそば3食入りを1袋使用。最近ピーマンとかえのきとかは高いので入れなかった。青のりとこしょうは、もらったやつを流用(汗)。まあこんなんで良いんですよ。

また巷のアマビエさま発見

 筆者の家からめちゃくちゃ近いうなぎの「なかや」さんのところで発見。

あきらかに人通りが減った

 非常事態宣言が効いてるんでしょうか。今日は東京の感染者数が700人を切ったことも関係しているかもしれませんが、神保町は静かです。

MSU関連のウエブサイト

セブ島・マクタン・日本人のグループ・誰でもウェルカム

 ダイビングに限らず、セブ・マクタン島と筆者の居住域に関する情報やコロナ関連情報、役に立つダイビングのヒントなど様々な情報を配信。会員制Facebookグループ。入会条件はグループルールを了承するだけ。誰でもウエルカム。

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Scuba Professionals @ Mactan Cebu

 ダイビング認定団体を超えた地域への貢献と海洋保護を目的としたダイバーとダイブショップの活動を報告。マクタン島在住もしくはマクタン島を頻繁に訪れる方で海洋清掃ダイブやビーチ清掃活動に参加できる方なら誰でも入会できます。

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