ダイブマスターコース概要
PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの登竜門です。ダイブマスターになった時点で発行される PADIの「プロ番号」は、あなたがPADIプロフェッショナルであり続ける間ずっとあなたの識別番号になります。 また、ダイブマスターになると、PADIプロ専用サイトへのアクセスが可能になります。 PADIプロサイトでは、PADIの様々な教材やアクセサリーを購入することができます。 MSUのダイブマスターコースは、ダイブマスター認定されるまのコースではありません。 ダイブマスターになった後に、どのようにPADIプロサイトを利用すれば良いのか、 どうやってPADIと連絡を取り合えばいいのかなど様々な実務レベルの知識やスキルに関しても勉強できる 価値あるコースになっています。
完全合格保証
修行と称して延々とタンクチャージ&タンク運びを強要したり、いつまでたっても体よくこき使われて、ダイブマスターの認定を出さないと言った低品質の教育はMSUでは一切行いません。決められた日数の中で、ダイビングプロとして働いたり、自分のショップをオープンさせるために必要なたくさんのノウハウやダイビングスキルをやさしく丁寧にお教えいたします。
また、IDC&IEに向けた集中講習も同時に受け付けています。中でもMSUのダイブマスター講習は、ダイビング・プロフェッショナルとしての生徒ダイバーへの的確な対応方法や、トラブルの管理、ショップの運営に必要不可欠なさまざまな仕組みや情報をPADIプロフェッショナルの最高ランクインストラクター「コースディレクター」が丁寧に指導いたしますので、ご興味のある方は、是非お問い合わせください。
ダイブマスターコース価格情報
プレミアム・プラン(IDC強化対策コース)
PADIインストラクター開発コースにチャレンジする予定のある方向けの対策プログラムを、通常のPADIダイブマスター・コースの講習内容に加えて実施します。これにより、インストラクター試験の合格率が格段に上がります。
レギュラー・プラン(通常コース)
2週間の集中トレーニングにより、ダイブマスターとして必要な知識とスキルを身に着けます。
価格
ダイブマスターコース催行情報
学科講習 | 自宅でeラーニング学習(1~3週間) |
プレゼンテーション | ZOOMもしくはLINEによるビデオ会議(1回2時間程度1週間) |
海洋講習 | 5日間 |
参加前条件 | ・PADIアドバンスダイバー ・PADIレスキュー・ダイバー ・18歳以上 ・ログに記録されたダイブ本数40本 ・過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケアを修了 ・過去12ヶ月以内に医師による健康診断と許可 |
海洋講習時に必要な書類 | ・医者のサインのある病歴診断書 ・アドバンスのCカード ・レスキューのCカード ・EFR認定カード(24ヶ月以内) ・ログブック |
・マスク&スノーケル ・フィン&ブーツ ・BCD(AIR2等の標準でない装備は不可) ・レギュレータ&オクトパス&ゲージ ・浮力のある保護スーツ(水着のみは不可) ・ダイバーナイフ ・ホイッスルなど音の出る器材 ・鏡などの光る反射板 ・コンパス ・ポケットマスク ・マーカーブイ ・リール |