MSUについて

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PADIコースディレクター常駐のダイビングスクール

 MSUはセブ・マクタン島にある世界最大のダイビング認定団体PADIの認定を受けた5スター・インストラクター開発センター(IDセンター)です。主な活動内容はプロフェッショナル・ダイバーの養成と教育です。各種先進のトレーニングマテリアルを揃えた柔軟な学習プログラムを実施しています。

脅威のインストラクター試験(IE)合格率

 日本人と欧米人の候補生の初回インストラクター試験(IE)での合格率100%、発展途上国の方でも大学卒業者の初回での合格率も同様の100%、発展途上国の方で中学校程度の学力の方の場合は学科試験3回チャレンジ以内でのIE合格率100%。MSUが誇る「やれば必ず達成できる」専任IE経験豊富なコースディレクターによる独自の教育プログラムの成果です。 MSUはセブ・マクタン島にある世界最大のダイビング認定団体PADIの認定を受けた5スター・インストラクター開発センター(IDセンター)です。PADIインストラクターの最高峰コースディレクターが常駐する数少ないダイブセンターで、日本国籍のコースディレクターが常駐するダイブセンターはフィリピンではMSUしかありません。主な活動内容はダイバーの養成と教育です。各種先進のトレーニング機材を導入した柔軟な学習プログラムを実施しています。

MSU会社概要

社名MSU(マクタン・スクーバ・ユニバーシティ)
法人名Eunice Sea Ventures
法人代表者Eunice Soliano
指導責任者Takeshi Hiragimoto
認定団体PADI
ショップランク5 Star Instructor Development Center
登録年度2018年

地域への貢献

 MSUはセブ地域に住んでいるフィリピン人にダイブマスターまでの教育を無償で提供するプログラムを長年実施しています。MSUでダイビング・プロフェッショナルになるためのプロフェッショナリズムとは何なのかを教育されたダイバーは、PADIの定めるダイビング基準を遵守する優れたダイビングリーダーになる素質のある人間ばかりです。実際に教育の現場で先生をしている方などがおり、MSUではそのような方々の「その後」のサポートも継続しています。

EuniceSoliano
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セブの友人たちへの ささやかな支援の取り組み

長年にわたり私たちは、台風被害や新型コロナの影響、そしてそれに伴う経済的困難に直面したセブの友人や知人に対して、ささやかではありますが継続的な支援を行ってきました。これらの活動は、これまでいかなるメディアや公の場で共有したことはありません。私たちの意図はただ、自分たちにできる小さな助けを静かに続けることにあったからです。しかし、透明性の観点と、MSUを支えてくれている地域社会への姿勢を示すため、ここで簡単に紹介させていただくことにしました。

支援の内容は、主に米や粉ミルクなどの生活必需品、そしてささやかな生活支援金を、私たちが直接知っている地域の家族や個人に届けるというものです。一度きりの支援ではなく、状況や必要に応じて形を変えながら、時間をかけて継続的に支えていくことを大切にしてきました。

支援活動の概要

カテゴリ内容合計
米支援台風やパンデミックの影響を受けた家庭へ米、缶詰、粉ミルクなどを配布。特にフィリピンの主食米の支援は重点的に行いました。6,150 kg
生活費支援小規模な生活支援金および緊急支援金を災害やパンデミックにより一時的に収入や仕事を失った知人に対し緊急支援。₱1,295,001
のべ人数これまでに支援した人数(のべ人数)1,961 人
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