PADIレスキューダイバーコース

コースの目標

このコースでは、リーダーシップスキル、チームワーク、問題解決能力の開発に重点が置かれています。ダイバーは、緊急事態において冷静に保ちながら他のダイバーの監視とケアを行い、適切に対応する方法を学びます。

コースの価値

PADIレスキューダイバーコースにはいくつかの価値があります。まず第一に、ダイバーは緊急事態で自分自身や他の人を支援するためのスキルを身につけることができます。予期せぬ状況に備えることで、ダイバーはより安全なダイビング環境を確保することができます。そして、PADIレスキューダイバーコースは、ダイバーの自信と個人的な満足感を向上させます。他のダイバーへのサポートを提供することにより、個人はリーダーシップやチームワークのスキルを向上させ、ダイビングコミュニティ内で信頼と尊敬を得ることができます。さらに、PADIレスキューダイバーコースはダイビングの更なる進歩の基礎となります。これはPADI内でのダイビングインストラクターになるなどのプロフェッショナルコースへの重要なステップとなり、より高度なダイビングの専門知識を身につける機会を提供します。

参加条件

１２～１４歳まで	ジュニア・レスキュー・ダイバー認定
１５歳以上	レスキュー・ダイバー認定
アドベンチャーダイバー以上	水中ナビゲーション経験を含むこと
ＥＦＲ資格	２４ヶ月以内

必須器材

ポケットマスク

講習内容

現地実習の１週間前までに	ご自宅	予約と支払いの完了
	ご自宅	自宅にて自習 ( PADI ｅラーニング )
セブご到着	セブ	講習前日までに到着
１日目海洋実習	セブ	DVD視聴＆学科補習
		セルフレスキュー練習
		レスキュー課題練習
２日目海洋実習	セブ	DVD視聴＆学科補習
		レスキュー課題練習
		シナリオ１・２練習
		レスキュー認定
３日目窒素抜き日	セブ	観光などダイビングをしない日
帰国		飛行機搭乗

注意事項

🔴 講習の前日までにセブに到着してください。
🔴 講習終了後は１日程度観光などにあてて十分に窒素を体内から抜いてから飛行機に乗ってください。
🔴 PADIコースは達成ベースの方式を採用しているため、講習にかかる日数を確約することはできません。
🔴 悪天候などにより海洋に出られない場合などもあるため余裕をもったスケジュールでお越しください。
🔴 飛行機へのの搭乗は、最後のダイビングから飛行までに最低18時間の間隔を空けてください。
🔴 すべての講習はMSUからご購入ください。
🔴 もしも既定の日数でトレーニングを終わらせることができないとインストラクターが判断し、お客様もご納得いただいたた場合は、①有料にて追加講習を行うか、②キャンセルするか（完全な返金はできませんが、最大限努力いたします）、③リスケジュールするかなどをご相談のうえ決定させてください。

価格

最少催行人数は2名です。ソロゲストの方も歓迎いたします。その場合はソロゲスト料金が必要となります。

PADI REDコース（eLearning）	₱1６,500.-　PADIアドベンチャーでさらに割引き！
料金に含まれているもの	PADIレスキューダイバー eLearning
	PADIレスキューダイバー登録費用
	ホテル送迎
	ビーチリゾート入園料
	レンタル器材 #1（BCD, レギュレーター）
	レンタル器材 #2 （マスク, スノーケル, 保護スーツ）
	レンタル器材 #3 （ブーツ, フィン）
	レンタル器材 #４（ダイブコンピュータ、コンパス、SMB）
	スクーバ・タンク、ウエイト・ウエイトベルト
	その他講習に必要な器材一式
無償提供	スタッフによる無料の記念写真（枚数制限なし）
	水面休息中のリフレッシュメント
料金に含まれていないもの	航空券
	宿泊費
オプション料金	追加講習（₱3,000ペソ/日）
	期間中のランチ（₱500ペソ/日）
	ホテル送迎（₱500ペソ/日）
	おひとり様追加料金（₱2,500ペソ）

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